2016年の天体系イベント

2016年の天体系イベント

目次

3月9日 部分日食

日本全国で部分日食が観測できる。
時間:ごろ
注意!目を傷めますので直接太陽を見ない!絶対望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ない!

5月6-7日 みずがめ座エータ流星群

時間:ごろ(追記待ち)
方向:(追記待ち)
ゴールデンウィーク最終日?みずがめ座エータ流星群極大期。ハレー彗星が元(素?)の流星群であるとのこと。新生命が発生するかも(意味不明)。

5月22日 火星この年での最接近(次の大接近は2018年)

 

6月3日 土星この年での最接近

夏至は6月21日

あちらこちらのジャングルに隠された遺跡の奥に日が差したり、謎のギミックが動いていることでしょう。(映画や夢を見過ぎですか?スミマセン)

8月12~13日 ペルセウス座流星群

(金曜日と土曜日)
見える時間帯:21:00~明け方(04:00ぐらい?)
見える方角:北東
毎年話題になりますペルセウス座流星群です。ペルセウス流星群としては2016年は好条件です。極大になる時間が21時ごろです。放射点が水平線から上がってくるタイミングからすでに極大。特に夜半に月がしずんだ後、より良い条件となります。(とはいえこれは月は細いのではないかと思いますので、今年はすごく良い条件?)本来、北東の空の放射の中心になる方向を見るわけですが、今年は観測条件が良い(月が細い)模様なので、全体をぼんやり眺めつつ。観測してはいかがでしょうか。
願い事を唱えるのであれば、放射点中心付近より外側を流れる流星のほうが発見から消滅までが長くなる確率が高いようです。

余談:
願い事は3回説,1回説などいろいろありますが。「さんおくえん!」では”三億円を我に与えよ!”なのか”三億円犯人が捕まりますように”なのかわかりません。どうしたらよいのでしょうか。
まぁ祈ること。願うことはよいことだと思います(上記私の下世話な願いはさほど良いとも言い切れませんが、、、、、)。

9月16日 月食(半影月食)

月食ではあるのですが、月の一部分が少し暗くなる程度の月食の一種のため、観察は難しいかも。でも数年位一回の珍しい天体イベントで、今年はチャンスの年です。

10月15日 天王星の衝

最接近 とはいえ遠い天体です。何倍ぐらい必要か調べてみたら惑星であることがわかるレベルだと100倍以上150倍レベルの模様。

10月21~22日 オリオン座流星群

(金曜日と土曜日)
時間:深夜から明け方
方角:(追記待ち)

12月13~14日 ふたご座流星群

(火曜日と水曜日)
時間:(追記待ち)
方角:(追記待ち)
三大流星群のひとつであるふたご座流星群。

12月21日 冬至

一日の日照時間がもっとも短い日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください