ブックオフで本を売ってきました。

目次

ここ1年ほどの間に数回に分けて売りにゆきました。
倅が中学生になったこともあり、彼の場所を確保して上げたかったからという理由のほかに、自宅2階の4畳半の部屋(今は倅との折半の空間)に限界まで詰め込まれた書籍などなどの重量が心配になったためです。

罠にかかる」本の整理

本の整理をしていて、必ずと言ってよいほど起きる時間が、我が家で「罠にかかるという言い方をしている現象
気が付くと、本を読んでいるのです。
いかんいかん。

段ボールにまとめて。

重い!何キロぐらいあったのか測っていませんが。米袋2つより重いです。これを5箱ぐらいづつ。ブックオフに持ってゆきました。(毎度気持ちの良い態度で買い取ってくれてありがとうございます)
重量的にはずいぶん軽くなったはずです。

ここで気になったのが重量。
この家は今まで一体何キロの重量を支えたいたのだろうか
私の住む、この横浜のもろもろの事を考えると、人間だけではなく、持ち物もダイエットすべきなのかもしれないと考えます。

さて売りに行きましょう。

ブックオフに持って行って待ち時間に

気が付くと本を持ってレジに並んでいます。
はっ!?
これで良いのか?(いや、売ったお金が入るし、、、、:ソウジャネーダロ)

残りは衣装ケース10個に分けられた本

残りは衣装ケース10個に分けられた本と、最大の棚(本棚ではなく、棚)にある本と、機材類だけ!
「だけ」という量ではないですね。
衣装ケースは押入れ下段に格納されていますし、おおよそおですが、押入れ上段+天袋と同量の棚の本。
それもこれらは「テトリス詰(整然さよりも空き空間をなくすことをテーマに詰める詰め方を私はこう呼んでます)」。

今までは「文庫は老後に読むからとっておく」と言って

今までは「文庫は老後に読むからとっておく」、「ハードカバーは場所をとるから文庫にできるならば文庫にしたい」と言ってハードカバーが文庫になると(それも古本屋さんで見かけると)喜んで買っていましたが、老眼大人の眼になったら、文庫を読むのがきつくなってきました、、、、、

自炊か?自炊なのか?

一部、(大好きな)車雑誌は一度手放してしまうと、再度内容閲覧も含めて入手が困難だと判断し、ScanSnap君で自炊中です(当然知財権の話があるので絶対門外不出)。

文庫も自炊は可能

ですが、読書は手触りもあるのでなんとなく捨てられないでいます。これも、タブレット端末に慣れると捨てられるんですかね。
最近(2015/04/20現在)、電車の中で見かけるAmazonKindleは随分見やすくなっていそうな雰囲気、、、、
今私はgoogleNexus7(AsusNexus7/2012)を使っているのですが、(1ファイルに1本の本を纏めたファイルを)Pdf転送したものは本音読み込みに時間がかかっていまいちな感じです。iPad2や3でも同じ感じでした。アプリに問題がる?(iPad2,3は最近重く感じて持ち歩いていません)
もしかしてKindleを買いたい「ほしいほしい病」ではないでしょうか。心配です。
特に、一度テキストにおこしてしまったら本当にほしくなってきました。危ない危ない。

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