家族のガラケー料金が高く感じたので節約策を検討したお話です
目次
倅の携帯電話料金が想定以上に高く
これを抑止したく思ったところから話は始まります。
これまでに、親2名はスマホに移行し、倅も同じくスマホにしようかと思いました。
親(私の事です)の教育が悪く
(倅の言葉を借りると「とーちゃんの子供だから」だそうで)メリハリをつけることができないため、勉強をすると決めた時間にも隠れてスマホで何かやっていたり、Wi-Fiのスマホ端末を与えたら隠れて遊んでて取り上げた経緯があるので、(同じパタンでPCやタブレットも許可制)受験が終わるまでは許可制になっています。
余談ですが、倅の勉強場所(勉強机は玩具だらけになったため使用禁止)付近の隙間などから、「銀魂」や「レール・ウォーズ」やら「禁書目録」やら「レールガン」やら、、、、、orz
ということで、スマホは、まず、与えられないと考えています。
でもスマホなどの楽しいデバイスを自分で考えて我慢したり、抑制するということを脳に覚えさせる大事な時期でもあります。少しずつ慣れさせて行く必要があるのですが、観測結果(通信料金が高いという事実)からも、今は与えるべきではないという判断をしました。いろいろな規制を仕込む手口も考えられますが、それよりは取り上げたほうがよいという我が家の判断から話は始まります。
と、いうことで、最大1万円前後までまで跳ね上がった通信料をどう抑制するかを考えます。
1、
前提
倅はDocomoのガラケーです。
嫁は昨年Docomoのがラケーから楽天SIMに乗り換えました。
私は楽天SIMに乗り換えております。
但し、諸事情により自前のDocomoのガラケーを持っており、楽天SIM/iPhoneと、Formaガラケーの2丁拳銃です。
2、
暫定措置
音声通話を”かけ放題”にして有効な金額か確認。
パケット使用料を確認
ショートメール代金(携帯メールではありませんSMS/MMSの事です)を確認
ええ、パケットも音声通話も大きな額でしたとも。
ただ、ショートメールが意外に大きかったのが気になります。ショートメールは楽天SIMに映ったとしても節約は難しいので、このあたりは努力させましょう。
下記に我が当月、家の倅の例を示させていただきます。
◇通話料・通信料(計)
6,007 5,260 FOMA通話料 合 算
747 FOMA・SMS通信料 合 算
今月はやや少なめ。
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むむむ!それでも通話料(合算)が5,260円!
パケットの数字を調べてみますと、現在の契約のパケット数内に収まっております。
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ドコモさんのページを見ますと(2016年11月28日現在)
カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 2,916円(税込) – 24時間国内通話定額 –
カケホーダイプラン(ケータイ) 2,376円(税込) – 24時間国内通話定額 –
とあります。
なんだ、かけ放題にすれば、ようではないですか。
3、
早めに安くできる方法も検討したいところですね
ということで、
・Docomoガラケーに楽天SIM入れようと考えてみたところ
キャリアメール xxxx@docomo.ne.jp
-キャリアメールが無いのでSMS/MMSが増える可能性大
ないので、SMS/MMS使用料が増えること請け合いです。
これはなかなか怖くて採用できません。
また、調べてみたところ、どうやらWebページを見ることができない模様です。
暫定で、カケホーダイにしておいて、スマホに関しても(格安SIMで)考えましょうね。
4、
でも近日中にスマホを要求してくるに違いありません
少し考えてみましょう。
-楽天SIMは 1,880円でパケット通信+スマホ+5分間かけ放題というプラン(1年間限定)とあります。
むむ!これはすごい!”「5分間かけ放題」をオーバーしたものは小遣いから引きます。”
また、”それ以上の金額になったものは債務(繰り越し債務とも言いますね。キャリーオーバー)と致します。”
と宣言して、抑止しておけば(とはいえ倅には倅の世界があって、あまり抑止ばかりも問題ですので、ある程度で抑えておけば)何とかなると思います。
・結局iPhoneなのか?
倅は勉強しなくなりそう。心配です。
さりげなく質問「なぁ。まだまだ買わないけど、AndroidとiPhoneどっちが欲しいの?」
倅「断然iPhone」即答